玄関に腰を掛ける和室:伝統と暮らしの調和

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恩田
恩田

おはようございます!

本日もげんかんについて。今回は玄関で腰をかけることができる和室玄関についてです

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「たてコデ」が誇る得意分野は、間取り企画とコーディネートです。今回は、和室と和風の玄関に焦点を当ててご紹介いたします。

「たてコデ」が「和室・和風」の家創りで大切にしているのは、「和室の使い方やイメージ」です。そして、今回ご紹介するのは、「玄関に腰を掛ける和室」です。

お客様のご希望は、「実家のように玄関で腰を掛けて話ができる畳スペースがほしい」というものでした。そのために、「玄関土間から腰を掛けられる和室とホールを一体にした設計」を行いました。

その結果生まれた玄関に腰を掛けられる和室は、以下のような特徴を持っています。

  1. 桜無垢一枚板敷台の玄関引き戸: 京都府亀岡市に位置する新築の和室では、玄関引き戸を開けると分厚い桜無垢一枚板敷台がお出迎えします。
  2. 障子を開けると和室へ: もう一つの新築和室では、障子を開けるとそのまま腰を掛けて話ができる和室があります。こちらも京都府亀岡市に位置し、庭と一体化した設計が特徴です。
  3. 古材を使用した床柱と煤竹天井: さらに、古民家風の雰囲気を演出した和室もございます。床柱には古材を使用し、築200年ほどの茅葺き家から採取した煤竹を天井に貼り付けました。
  4. 中庭付きの縁側: また、京都府亀岡市に位置するもう一つの和室では、信楽焼の陶器照明を使い、中庭付きの縁側までつながっています。

これらの特徴を持つ和室は、お客様の希望を叶えるために商品を探し、施工方法を考え、デザインとコーディネートを行い完成しました。

そして、今回ご紹介するお宅は、ご主人様が会社員時代に隣の角地を購入し、定年後に二つの家を解体し、建て替えたものです。このような経緯から、角地を生かした建物が実現し、老後も快適に過ごせる環境が整いました。

「たてコデ」では、お客様との絆を大切にし、営業マンとしての燻蒸を追求しています。サラリーマン時代のお客様が、定年後に再び依頼してくださることは、営業マン冥利に尽きるものです。

最後に、「たてコデ」では、お客様が満足する家づくりを追求し、将来にわたって長いお付き合いを約束しています。新築、リノベーション、店舗リフォームなど、様々なニーズにお応えし、「お客様が暮らす為のオリジナルな家」を創り上げることを使命としています。

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