母親から嫉妬

22972117 S 毒親

おはようございます!

今回も毒親あるあるのエピソードを書き留めます!

件名にもあるように、母は娘である私に嫉妬をします。先日あったのは、毎月1回以上は娘は母と外食をしなければならないという謎ルールの元、母と外食に行きました。当初行く予定であったお店がコロナの影響もあり閉店時間が早くいくことができませんでした😢

せっかく外にもでたということで、先日接待で利用させていただいたいわゆる高級なお店にいくことに。なぜならば母はほぼ何にでも文句を言うので味の保証があるところに行かないと思ったためです。これがダメな結果となるのですが…

お店で食事を楽しみ、味はもちろんおいしいので大満足のよう。しかし金額はいつも食べているお店と倍近く違います。そうするとそれが母の何かに触れたようで、あんな価格なのにもっと私によく対応してくれない。お前はあの金額のお店に行っているのか。あの値段の料理を食べることができるのか。明朝の3:30まで怒鳴られましたw

「どうすればその怒りを落ち着かせることができるのか?私はどうすればいいのか?」

何が気に食わなかったのか確認するために5度ほど上記の言葉を投げかけました。しかし回答は

「あの値段の料理をお前は食べているのか」

この回答しかありません。結論を言うと母は、いいものを食べて楽しそうに大将と会話する幸せそうな私が気に食わないのです。

これでも毒親あるあるだと思うのですが、昔から母は私が学校でこういう楽しいことがあったというと機嫌が悪くなります。

「お母さんは学生の時何も楽しくなかった。なぜおまえはそんな楽しそうにしているのか許せない」

私が友達と楽しく遊ぶことも気に食わないです。

「私は子育てに追われて友達とも遊べずに友達もいないのにお前はなぜ友達と楽しそうに遊ぶのか」

そう。すべて嫉妬です。自分よりも楽しそうに、幸せそうにしている人は娘も含めてすべて気に食わないのです。これだけだと縁を切ってすぐにでも出ていきたいと思うのですが、ある状況の時は母はとても私に優しいのです。そうです。私が不幸な時です。

例えば私が病気で2週間生死をさまよったとき、ブラック企業で9:00-次の日の4:00。その後近くのネットカフェでシャワーを浴び仮眠をして出勤。のような生活を送り見るからに悲壮感wが漂っているときはとてもやさしいのです。

そうすると罪悪感が出てきます。

ひどい時もあるけど優しいときもある。また母親である。

この思考で私は何年も悩まされてきました。ちなみに絶縁した妹弟たちも少しは罪悪感があったようですが、私程洗脳されていませんでしたので、軽快に絶縁していきました(笑)そう、これは洗脳です。DVでもよくあるあれですねw

私もようやくこの年にして、母は恐らく愛着障害ですべてのことに嫉妬をしてしまい人とのコミュニケーションがとれない人。ということを理解することができました。そしてその嫉妬にどう対応するのか。

「聞き流す」

もうこれが一番だなと思いましたwなんとかしてあげようと思うこともおこがましいのです。自分の機嫌は自分でとればいいし、人にあたる必要もないのです。そうすることで最近は私もずいぶんと気持ちが楽になりました。

あとは無事に洗脳も溶けたので、絶縁した妹たちが無事に引っ越しが終われば私も恐らく海外逃亡です(*’ω’*)w

辛ければ逃げてもいい。逃げることは負けではない。

親に苦しめられてる人たちが少しでも心が軽くなればいいなと思います

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